試合経過
　ファーストダイスで店が買えたのはこばんのみ。こばんが３でマゼランライン、COM（へいすけ）が２で上の休日、山崎も２でスロットに行き−５０Ｇ、千里は４でクラブに行きファーストチャンス「４５」。
　ファーストダイスで店を買ったこばんがマゼランラインを２軒にする。更にチャンス「７３」で高目のフリー３軒に仕立てる。続いて山崎がコーラルラインを２軒にするが、残りを千里が押さえる。山崎はチャンス「０３」を引き、マゼランラインの残りの店をブロック。

　へいすけがレムリアラインを２軒にした直後、千里がオクトファームを２軒。そこでこばんが１２３Ｇを振り込む。振り込んでもらった千里はダイヤでチャンス「９８」。コーラルラインがまるまるアップ。
　初サラリーは山崎が１番手。続いてマリンファクトリーを２軒にする。

　しばらくしてへいすけが２番手でサラリー。その後に千里がチャンス「０７」。株もあり、資産は３０００Ｇを超える。
　山崎がトリトンセンターを２軒にした次のターンにこばんが３番手でサラリー。流動資産がきつくなっていた山崎はチャンス「２２」で５４０Ｇの利益。
　そして千里がサラリーをもらって１周目終了。

　２周目の始めにこばんがチャンス「３３」、へいすけがチャンス「１００」をゲット。

　更にしばらく間が空き、へいすけがチャンス「６３」をコーラルラインにヒット。千里は株を持っている。
　快調に走る千里はアトランラインを２軒にし、更にオクトファームも３軒にする。ここをブロックしているこばんは早速チャンス「２９」で防衛に向かう。

　千里はスロットでワープを獲得。「大平洋物産」を押さえてマリンファクトリーを２軒。更にチャンス「４９」をコーラルラインにヒット。
　その後へいすけがサラリー。サラリー増資も行ない、更にチャンス「１７」。千里に追いつくが、こばんがチャンス「２８」でマハラジャを召喚。マハラジャは７を出して千里に２６２Ｇを振り込んで１ターンで帰る。

　こばんがサラリー。山崎もサラリー直前だったが、へいすけに３６０Ｇを振り込む。ここが売り時と見た千里は「大平洋物産」を自主競売。山崎は手を出せない。その後に山崎がサラリー。２周目終了。

　３周目の初っ端の千里はスロットで、首尾よくどこでもカードをゲット。更にへいすけから２６２Ｇをいただき、どこでもカードをすぐに使ってサラリー。山崎はこの次のターンにチャンス「７７」。しかし最下位脱出はならず。
　同じく最下位争いのこばんはチャンス「７０」を実質マーク１つでゲットすると、チャンス「７１」をゲットして６０００Ｇを突破千里を抜いてトップに立つが、休日に入っている間に千里・へいすけから３１０Ｇをいただき損ねる。
　振り込みをかわしたへいすけはサラリー。トップ２人に追いつく。１人最下位の山崎は配当株を削って相乗りに走る。その直後、へいすけがアトランラインに連続増資。７０００Ｇを突破。同株数相乗りの千里・先ほど相乗りした山崎が儲けて、千里がお返しの連続増資。儲けが大きくなった山崎だったが、千里に２２１×１．３（チャンス「０８」）＝２８７Ｇを振り込む。振り込んでもらった千里はへいすけに対してペペる。

　波がまだ来ないこばんはチャンス「７９」をついに引く。悩んだ末、ボセニアタウンの山崎の店をハント。３軒にする。ハントされた山崎はへいすけの店を５倍買い。トリトンセンターを３軒にする。買われたへいすけはチャンス「６２」で７８０Ｇの収入を得てトップに立ち、チャンス「９９」をボセニアタウンにヒット。しかしこばんの株はマゼランラインにあった。

　千里がサラリー。オクトファームの株を２００株オーバーにするが、チャンス「１３」。へいすけ・山崎も遅れずサラリー。そして千里の増資が入るが、へいすけに追いつくのがやっと。
　こばんもさほど間が空かずにサラリー。マゼランラインの株を２００株オーバーにしてサラリー増資。９０００Ｇに迫ったところで３周目終了。

　千里はトップが怪しくなったと見たか、相乗りしているマゼランラインをペペる。しかしへいすけがこばんに７３５Ｇを振り込む。千里は次のターンに増資して１４０００Ｇを突破。差を広げる。
　こばんも負けじと増資。更にへいすけに一発で６６５Ｇを振り込んでもらう。山崎・千里にペペられるが、連続増資をかけると千里に報復ペペ。
　この２人の争いはまだまだ続くかと思われたが、千里がオクトファームに増資をかけてほぼ完了。一旦撤収する。逆にこばんは２エリア目にボセニアタウンを設定。

　エリアを早く持ちたい千里はこばんの店を５倍買いしてオクトファームを独占。買われたこばんは更に増資をかけ、１４０００Ｇを突破。千里を逆転。
　逆転された千里は、増資余りが回復したオクトファームの株数を回復させる。ここでこばんがラストチャンスカードを引き、チャンスカードが１周。
　最下位を脱出したい山崎もトリトンセンター株を手早く２２５株まで集めて増資。１００００Ｇに迫って最下位脱出。対するへいすけはレムリアラインを５倍買いして３軒。

　千里はチャンス「１２」も絡め、オクトファームに連続増資。１６０００Ｇを突破。対するこばんはへいすけに７２０Ｇを振り込む。振り込んでもらったへいすけはドルフィンベイに増資して山崎と競り合う。
　千里はなおも増資をかけ、１８０００Ｇを突破。こばんは１３５００Ｇで辛い立場だが、チャンス「７１」を引き込む。最下位争いはへいすけが山崎から４８０Ｇをいただき、サラリーを加えて１２０００Ｇを突破。
　千里はハートを取ればサラリーだが無理をしない。こばんはここでボセニアタウンに増資。１０００Ｇ差に迫ると、なんとへいすけがチャンス「６４」をボセニアタウンにヒット。＋２５００Ｇで目標まであと５００Ｇ。
　しかしあと１度の増資ができないままハートを通過。千里はダイヤルートをとって増資に成功。こばんに迫ると、株価ダウンをさけるためドルフィンベイを強制競売にかけてへいすけが落札。こばんは休日に止まっていたため、クラブを回らなくても済む状態だったが敢えて周回。そこでチャンス「７４」を引き、落とした山崎がトリトンセンターを独占。山崎はドルフィンベイを自主競売に出してへいすけが落札。これでドルフィンベイも独占。
　その山崎が引いたチャンス「２８」。キーポイントになったマハラジャのファーストダイスは２。COMキャラがいるため（だと思うけど、実際はどうか．．．）、全体的に買い物料が安い下ルートの休日へ。マハラジャが期待できなくなった千里は増資を仕掛け、２００００Ｇを少し突破。増資余りはまだ残っており、相乗り株も５株しかなかったが、全株撤収する。これが土壇場の千里にとって手痛いミスとなったと言えそう。

　マハラジャは次に４で左へ。こばんも収入源がいなくなってしまったが、へいすけの店をかわすとチャンス「１７」を引き当てる。これで千里をわずか４４Ｇの差で逆転。次の千里は株が全くなく、チャンスカードに頼るしかない。上手くチャンス「４１」を引くが、こばんにダメージを与える事はできず。
　最下位争いは、へいすけの資産は競売で削られていたが、山崎は増資できずに追い越す事ができない。そして山崎がへいすけのコンビニに直撃。
　銀行まであと６マスだったこばんは上手く７を出して一発でゴールした。
　試合時間は９０分であった。