試合経過
　ファーストダイスで店が買えたのはGFじーのみ。GFじーが１で上、いんきょが４でハートに行きチャンス「７５」。しかし使わず。T1Aも４でスペードに行きチャンス「１４」。つかＣが２でスロットに行き＋５０Ｇ。

　最初にGFじーがチャンス「１６」の後にバックしてマリンファクトリーを２軒。続いてT1Aがコーラルラインを２軒。つかＣが対抗してチャンス「１００」をゲット。
　そのつかＣがレムリアラインを２軒にし、流動資産不足からどこでもカードを使ってサラリー１番手。同じく流動資産が少ないGFじーは自主競売。T1Aは我慢してチャンス「０７」を引く。
　サラリー後のつかＣがオクトファームを２軒。次のGFじーがチャンス「２２」を引くが、「大平洋物産」が２軒エリアにあるために保持。

　自主競売を我慢し切ったT1Aが、チャンス「１３」を引いた次のターンにサラリー２番手。いんきょが３番手で続く。更にチャンス「６４」でレムリアラインがアップ。これが後々に大きく響く事に。
　サラリー後のT1Aがコーラルラインを３軒にすると、つかＣがチャンス「７３」でレムリアラインを３軒。これで高くなった店にGFじーが引っ掛かり店売り。つかＣが落としてトリトンセンターを２軒。いんきょもレムリアラインで２４０Ｇを振り込む。
　店売りに陥ったが、GFじーが次のターンにサラリー。１周目終了。

　２周目はしばらく何ごともなく進む。T1Aがコーラルラインに軽い増資を行なった後、スロットでワープを獲得。安全にクラブを獲得する。対照的にGFじーは振り込みが続いて、店も持てない状態。結局店が持てない状態は最後まで続き、致命傷となった。
　T1Aがマゼランラインを２軒にした後、GFじーがドルフィンベイを２軒。更につかＣが２２５ＧをGFじーに振り込む。

　ここまで振り込みがたった２回のT1Aがサラリー。つかＣも続く。T1Aは調子が良く、マゼランラインも３軒にする。ここの一等地を押さえているのはいんきょ。そのいんきょはサラリーまであと４歩というところでチャンス「７０」。しかも２軒エリアがない。
　次のGFじーは本当のサラリー。T1Aの休みにつけ込んでダイヤを獲得。つけ込まれたT1Aはチャンス「６３」でトリトンセンターをアップし、チャンス「１７」。更につかＣがチャンス「３２」をトリトンセンターにヒット。しかしここはT1AとつかＣが持ち持ちになっている。

　いんきょの通過を狙って、T1Aがマゼランラインから増資。６０００Ｇを突破。つかＣはチャンス「３３」で高い店を売らず、４８０Ｇの利益にとどまる。いんきょはピンチを回避し、チャンス「７９」でマゼランラインを崩す。
　それでもトップのT1Aがサラリー。ハントされた店に止まったが５倍買い返しはせず。追い掛けるつかＣがチャンス「４９」をコーラルラインにヒット。しかしGFじーが２９７ＧをT1Aに振り込む。
　この振り込みを受けて、T1Aがコーラルラインにいんきょ狙いの増資。８０００Ｇを突破。ここまでチャンスカードも悪かったGFじーがチャンス「７８」。マリンファクトリーを３軒。そしていんきょがチャンス「０３」でピンチを回避してサラリー。２周目終了。

　GFじーがマーク４つを揃えたところでチャンス「０６」というもったいない事をすると、続いてチャンス「７４」。６５０Ｇの利益を得るが、店が４軒しかない状態に戻る。
　つかＣ・GFじーがサラリー。そのつかＣにT1Aが２７４Ｇを振り込む。しかしつかＣはダイヤ回り。ショッピングセンターの１歩手前で止まったが、チャンス「５１」。見事にオチがついて（笑）９６２Ｇを振り込む。その振り込みを受けたT1Aは株を追加して増資。１００００Ｇを突破。
　つかＣも立て直しの増資。最大増資で１５Ｇアップし、７０００Ｇを突破。そこへGFじーが飛び込み、１１９９Ｇを振り込む。GFじーは自主競売を行ない、持ち店がマリンファクトリー３軒のみになる。

　いんきょはクラブを無事突破してサラリー。マゼランラインを狙うが、つかＣがチャンス「４２」をヒット。そのつかＣはチャンス「７７」・「７１」と立て続けにゲットし、T1Aに追いつく。
　追いつかれたT1Aがサラリー。トリトンセンターを５倍買いして３軒。株価変動率は２近くある。更にいんきょから４０２Ｇを振り込んでもらい、チャンス「２７」を引いたところでチャンスカードが１周。

　自力儲けがかなわないGFじーはトリトンセンターに相乗り。しかしダイヤを取りにいけない上、つかＣがトリトンセンターを５倍買いして崩し、稼ぎ口がなくなる。崩したつかＣがサラリー。サラリー増資を行なって１５０００Ｇを突破。トップのT1Aに７０Ｇまで迫る。
　T1Aが小さい振り込みでトップ陥落したところでつかＣが増資。その後にいんきょがマゼランラインを５倍買いして３軒にする。GFじーがサラリーで相乗り。いんきょもサラリー。T1Aは増資でトップを奪い返すが、増資余りがなくなる。
　増資余りがないのはつかＣも同じ。しかしレムリアラインの残りの店に止まり、協定買いを提示。いんきょはこれを承諾し４．５倍ほど（４８０→２２００Ｇ）で譲渡。これでレムリアラインを独占。買収したつかＣはすぐに増資して資産を元に戻す。譲渡したいんきょはダイヤを突破できず、１０５０Ｇを振り込む。
　振り込んでもらったT1Aはいんきょに交換を提示。いんきょはこれに応じ、マゼランラインをいんきょが、T1Aはコーラルラインを独占（いんきょ＋６４８Ｇ）。更にチャンス「６２」で１２００Ｇほどの収入を得て１８５００Ｇ。つかＣに３５００Ｇほどの差をつける。

　しかしT1Aはコーラルラインの株が５２株しかなく、しかもゾーンにかかり株を買いにいけない。次のターンにつかＣが増資し、T1AがGFじーに９５０Ｇを振り込む。結果から見ると、ここが敗因になったと言えるか。
　つかＣは自主競売で現金を作り１０株買うが、マークのあるダイヤへ行くミス。しかしチャンス「９９」をコーラルラインにヒットさせ、１０００Ｇほどのダメージ。逆に１５００Ｇほどの差をつけてトップに。食らったT1Aは証券取引所に止まり株を買う。
　食らわせたつかＣが連続増資。２１０００Ｇに達し、あと７歩。いんきょはクラブに行かされたが無傷通過。終わりが近いとみたGFじーは「大平洋物産」だけを残し、残りは自主競売。

　勝利と敗戦が同居している状態のつかＣが１でゴールできず、最後の抵抗を見せようとしたT1A。しかし株買い増資ができず株買いを優先。結果は吉と出て、チャンス「３２」をコーラルラインにヒット。１９３００Ｇに達する。
　あと１回増資されたら分からなくなる場面だったが、つかＣが６を出して銀行に駆け込みゴール。
　試合時間は９０分ほどであった。

　改めて見たらチャンスカードに頼りっきりの展開だなぁ。自分は１００・７７・７１・６４、相手には４９・４２・９９をプレゼントしてるし（爆）。でも、なかなかいい勝ち方だったかな。