試合経過（ねみーがーなさん著）
　それぞれのプレーヤーの順番と初のダイスの目は以下のとおり。
１：ＧＦじー・３
２：山崎・７
３：うりれろ・５
４：ねみーがーな・４

　山崎、チャンス１１５で銀行へショートウェイを９９買入。

　ＧＦじー、スペードへワープしてチャンス７１で２４１Ｇ収入。
　山崎、６が出て下ルートで２周目既にマーク４つとなる。
　うりれろ、ラッキーへ、３でエルアンダーの空き地にヘリポートを建て２軒目。
　ねみーがーな、銀行に止まるか迷った挙句、そのすぐ後にエルアンダーの２７０Ｇを押さえる。
　ＧＦじー、１が出てヘブンズガーデンに遂に待望の動物園を建てる。
　前のターンで株を９４売った山崎が初サラリー５５５Ｇをゲットし、ヘブンズガーデンを６７株買い２１７０Ｇ。
　うりれろ、ショートウェイを２軒目にして、サラリー前に２軒エリアを２つとする。
　ねみーがーなそのすぐ後、その２軒目に止まる。「なんかついてないというより嫌な予感がする・・・。」

　その後、ＧＦじーは２番手でサラリー５８７Ｇを得て、ショートウェイの株を８０株買い２３８２Ｇ。

　うりれろ、ワープで右クラブのチャンスに戻されてチャンス１５（２００Ｇ）。これで流動資産が４５３Ｇとなりショートウェイの残りの店のどれに止まっても買うことが出来るようになった。

　ねみーがーなはチャンス２４で所持３軒のうちエンジェライン２１０Ｇを売却、１６６７Ｇ。
　ＧＦじー、チャンス８６でエルアンダーを５株買い。

　遂に私の予想する最悪のシナリオが現実となってしまった。
　うりれろ、ショートウェイ２６０Ｇを買い、遂に３軒エリアが出来上がる。

　ねみーがーなはその後フェザーエルの空き地で誰も建てていない税務署を建てる。

　ＧＦじー、初の２軒目となるインナーウェイ７３０Ｇを購入せず。右のルートは嫌われる展開が予想されるというのだが、ショートウェイのインサイダーを恐れてか購入せず。うりれろのサラリーから増資まではよほどの運が要るが、このツキから見て警戒するというのはよく分かる。
　山崎、フェザーエルの２９０Ｇを購入、ヘブンズガーデンを５株残して売却。

　波に乗るうりれろ、サイコロマスヘ止まり次のターンにはサラリー圏内。
　ねみーがーな、チャンス１６で左のハートへ行く。今ながら思うがこれは右のハートへ行くのが良かったかもしれない。何故なら左の外は未だお店を大して買われておらず、右の怖いルートを回避する為だ。そのハートでチャンス８５・・・お店は欲しいがついてない（笑）。

　ＧＦじーが、もし先程の７３０Ｇを買っていたら３軒目だったインナーウェイの９０ＧをＧｅｔ。
　３番手サラリーはうりれろが６０６Ｇ、エルアンダーを６１株買い２３８２Ｇ。
　続いて４番目にねみーがーな５２８ＧのサラリーをＧｅｔ。エルアンダーを９９株買い２２０６Ｇ。
　その後ＧＦじーのぺぺが始まる。しかし、チャンスに止まり４２で自分の２軒エリア、ヘブンズガーデンが下がる。

　ねみーがーなエルアンダーの株を３９売り、銀行周りのスモールロード６８０Ｇを押さえ初の２軒エリア。
　ＧＦじーの２度目のぺぺ。残り３５株。
　山崎、ショートウェイの１３０Ｇを買いうりれろの独占を阻止。
　うりれろ、エルアンダーを１５株残して売却。

　山崎、チャンス１３を引く。
　うりれろ、チャンス６０でスモールロードが上がる。
　ねみーがーなはフェザーエル３４０Ｇの２軒目よりマークを優先して下へ。これを書いている時点でのお店の保有数の少ない時点での選択としては何故に？　と疑問に思う選択であったが、右ルートのクラブは行きたくないということか？　動揺が窺えます（笑）。

　ＧＦじーはチャンス７０でいきなりサラリー・・・。しかしマークは揃っていた。一番痛いパターンだ。続いてＧＦじーは動物園１回目の増資。
　その後、山崎の２回目のサラリー、７８３Ｇの収入。リトルロードを８８株購入。
　うりれろはカジノでどこでもカードをＧｅｔ、さらにツキまくるうりれろはショートウェイの空き地に関所を建て４軒目。
　ねみーがーなは２度目のサラリー、７４６Ｇの収入。ショートウェイの株をぺぺるべくＧＦじーと同数の３５購入。

ここで一句。
「ＧＦじー　忘れていたのか　３ぺぺ目」

　山崎はチャンス１７を引く。続けてＧＦじーが４ぺぺ目。ねみーがーなは後を追う形でショートウェイをぺぺる。この時点でショートウェイは７Ｇとなる。
　ＧＦじー、ウイングアールの３００Ｇを買い２軒目とする。
　うりれろはサラリーでスモールロードの株を５９買い、次に止まる保険を得る。

　ＧＦじーはウイングアールの株を５０買い、そのままリトルロード１５０Ｇを買い２軒目とする。
　山崎のチャンス３７でフェザーエルが上がる。
　うりれろはチャンス１００を引き、どこでもカード２枚目となる。
　ねみーがーな、ぺぺの後、マーク欲しさに何を血迷ったか？　うりれろの２３７Ｇへ突っ込む。この時、総資産２０００Ｇ台だという事は税務署に確定申告するのと同じです。（笑）

　ＧＦじーはチャンス０７。
　山崎はチャンス４５で１２０Ｇの支払い。
　右ルートはうりれろの国なのか？　エンジェラインの７０Ｇを買い２軒目。

　ねみーがーな、ショートウェイ最後のぺぺ。次のターン、ねみーがーなエルアンダーを５０株全て売却。

　ＧＦじー最後の１ぺぺ。ショートウェイの株価は６Ｇ。
　山崎はグランドクロスの２７０Ｇを得て２軒目。リトルロード５株残して売却。
　うりれろは５９株所有しているスモールロードの２３０Ｇを防衛増資。

　山崎、３周目のサラリー１００６Ｇエンジェラインを９９株購入。
　うりれろはチャンス２２を引くが売却しても美味しいお店は無かった。

　山崎チャンス４８を引き、とどめとばかりにショートウェイ。遂にバーチャルと同額の５Ｇとなってしまった。
　うりれろはサラリーを前にスモールロードを３５株残して売却する。
　そして、うりれろ３周目のサラリー９６２Ｇでスモールロード株を８９買い、スモールロード１７０Ｇを買い２軒目として、ねみーがーなと持ち持ち状態となる。
　ねみーがーなも３周目のサラリー９２２Ｇスモールロード株を８２株所有。

　先の展開が苦しいハズではないが、トップとの差１７００Ｇ弱のＧＦじーは、リトルロードを５５株買い防衛インサイダー。
　ねみーがーなはスモールロードを、うりれろが４０株多く所有しているがインサイダー。その後５株残して全て売却。
　ＧＦじー、リトルロードを５株残して売却、チャンス２８でマハラジャ登場。
　うりれろはチャンス７４でエンジェラインの７０Ｇを手放す。
　ねみーがーな５Ｇまで下がったショートウェイを買うか迷うがグランドクロスを９９購入。
　マハラジャはスモールロードのうりれろの１００Ｇに止まる。
　ここでこれまでの総資産と株の配当総計（左が総資産、右が配当総計。以下も同じ）

　　ＧＦじー　３４１０Ｇ　４１Ｇ
　　　　山崎　４５０１Ｇ　３７Ｇ
　　うりれろ　６３２７Ｇ　８６Ｇ
ねみーがーな　４５５５Ｇ　３８Ｇ

　ＧＦじー、流動資産が足りない為インナーウェイの７１０Ｇを買えず。
　山崎はチャンス０８、さらにチャンスに止まり、続いてチャンス０４、ＧＦじーに１００Ｇ。
　ねみーがーな、チャンス２９で山崎の止まっている右のクラブへ止まり、チャンス５５でショートウェイを切り抜けマークを揃える。
　山崎はショートウェイを１３３Ｇで切り抜ける。
　うりれろはチャンス７３を引きエンジェラインの２１０Ｇを買い、再び２軒とする。
　マハラジャはＧＦじーの動物園に振り込み。ＧＦじーはリトルロードのもう一方も防衛増資。
　山崎、チャンス３３でフェザーエルの店３２７Ｇを売却。
　ねみーがーなは４周目のサラリー１１４５Ｇ。再びショートウェイを買うか迷うがインナーウェイを９９株購入。
そしてマハラジャは動物園に振りこむ為に現れたかの如く去っていった。

ここでこれまでの総資産と株の配当総計。動物園の分だけ山崎が株の配当でリードしている。

　　ＧＦじー　３９７８Ｇ　　４９Ｇ
　　　　山崎　５１９１Ｇ　１６８Ｇ
　　うりれろ　６４６２Ｇ　　８６Ｇ
ねみーがーな　５９２１Ｇ　　４６Ｇ

　続いて山崎の４周目のサラリー１１５３Ｇエンジェラインを９９株買い１９８株とする。
　ねみーがーなはチャンス７２で１００Ｇの収入。この段階で５軒は少なすぎる。
　山崎、チャンス１１で見事６を出す。良いなあ。
　うりれろはサラリー前と見越してスモールロード９株売却、残り１０３株だが銀行には届かず。

　ＧＦじーはチャンス１１６で２周目のサラリー８８６Ｇ。二周目前チャンス７０はやっぱり痛かったはず。インナーウェイには既にねみーがーなが９９株買っていたが、９９株購入。
　うりれろは４周目のサラリー１１８１Ｇ。エンジェラインを９９株買い。
　ねみーがーなのチャンス３２でヘブンズガーデンが上がる。
　ＧＦじーチャンス６７だがお小遣いが足りない！
　うりれろは前ターンに引き続きスモールロード９株売却、ショートウェイを９９株買いチャンス１０で左側の銀行を目の前に、スモールロードを防衛増資。
　ねみーがーなインナーウェイの７３０Ｇを購入。グランドクロス５株残して売却する。
　うりれろはまたまたスモールロード９株売却、ショートウェイを９９株買い。

　ねみーがーなフェザーエルを３２７Ｇ（元２９０Ｇ）買い同エリア２軒目。しかし、山崎はねみーがーなの税務署で６８２Ｇ振込み５倍買いする。
　うりれろはさらにスモールロード９株売却、チャンス４０で銀行の前に。
　ここでねみーがーな山崎の所有するエルアンダー２４０Ｇと５倍買いされた同エリア３２７Ｇの交換を申し出る。
　他に条件はなくこれで両者２軒となる。

　うりれろはチャンス３６でショートウェイの「ダブリスミュージック」をＭＡＸ増資。６Ｇ上昇で１１８８Ｇ儲け、スモールロードを５２株売却。
　ＧＦじーはカジノでワープとチェリーを得、行き先はそのすぐ上インナーウェイ２２０Ｇで３軒目となる。この際にインナーウェイ９株売却。
　山崎、リトルロード４３０Ｇを買い２軒目とする。サラリーは目の前。
　うりれろはショートウェイの「ホラーハウスクトウルー」にＭＡＸ増資。５Ｇ上昇で９９０Ｇ儲けのインサイダー。
　ねみーがーなはＧＦじーとのヘブンズガーデンとエルアンダーの交換を諦め、５周目サラリーで１３７６Ｇの収入、インナーウェイを９９株購入。

ここでこれまでの総資産と配当総計

　　ＧＦじー　５３７３Ｇ　１５２Ｇ
　　　　山崎　５５７８Ｇ　１９５Ｇ
　　うりれろ　９８４９Ｇ　　８６Ｇ
ねみーがーな　８６４２Ｇ　　８２Ｇ

　ＧＦじーはねみーがーながインナーウェイを９９株持っているため、「オシリスそうぎじょう」を５００Ｇインサイダー、同エリアを４５株残して売却。
　山崎は１９９株持っている２軒エリア、エンジェラインを７０Ｇ防衛増資。
　その後うりれろはもう一つの山崎のエンジェラインのお店２６９Ｇ（元３１０Ｇ）を１３４５Ｇで５倍買いで３軒としてショートウェイを１００株残して売却。
　ＧＦじーは動物園を一段階育てる。山崎は５周目サラリーで１３６５Ｇ、２軒所有のグランドクロスを９９株購入。

うりれろはショートウェイの「アラハバキ電気店」をＭＡＸ増資６Ｇ上昇で６００Ｇのインサイダー。スモールロードを全部、ショートウェイを８株売却。
　ＧＦじーはヘブンズガーデン３軒目となるお店を購入。
　山崎チャンス４１でウイングアールが下がる。
　うりれろは残りのエンジェライン１４０Ｇに止まるが５倍買いせず。
　ねみーがーなカジノでどこでもカードとチェリーを得る。
　ねみーがーなは１９８株持っている「レリエルしょぶんじょう」を３６５Ｇ増資して１万突破。そして嵐がやってくる。

　銀行を前に山崎はエンジェラインを１００株残して９８株売却、グランドクロスを９９株購入。
　このターン、ねみーがーなはインナーウェイを５株残して売却、そのすぐ次にＧＦじーはサラリー３周目１１６６Ｇ、インナーウェイ５４株を購入、同エリアの「オシリスそうぎじょう」を残りＭＡＸ８１４Ｇ増資して８９１Ｇ儲けのインサイダー。増資分を７６株残して売却したので２２８Ｇサラリーと併せ計２２７５Ｇの上昇。
　うりれろはショートウェイの「ホラーハウスクトウルー」をＭＡＸ増資。５Ｇ上昇で４５５Ｇ儲けのインサイダー。ショートウェイ残り５株残して売却、次はサラリー。
　ねみーがーなチャンス０３でエルアンダーのヘリポートを５倍買いして３軒、１００００を割る。
　ＧＦじー、インナーウェイ５株残して売却。
　山崎は「いざかやあしゅら」を２７０Ｇ防衛増資インサイダー。利益は５９４Ｇ。
　うりれろはサラリー５周目１７４９Ｇ、エンジェライン９９株購入。チャンス６２で４０８Ｇ獲得。
　ねみーがーなスモールロードの「ローンズべんざいてん」４６０Ｇを５倍買い。これでうりれろが１３０００Ｇを超え単独首位。以下８０００Ｇ前後で横並びとなる。
　ＧＦじーはうりれろがエンジェラインを１９８株所有しているのを確認して「レストランくものうえ」２１０Ｇを５倍買いしてうりれろの３軒を２軒に崩す。
　山崎、グランドクロスを２２株買い「はねかざりガルーダ」を３９０Ｇの防衛増資兼インサイダー、１１００Ｇの儲け。うりれろも１９８株持つエンジェラインの「ガブリエすいどうきょく」を１７０Ｇインサイダー増資して３９６Ｇの儲け。ＧＦじーに５倍買いされていなければどうなっていた事か？　しかし、うりれろの行く先はエンジェラインが控え、現金５０００超を持っており、あわよくば５倍買い返しもあり得る。
　ねみーがーな、サラリーを前にうりれろが１５株、ＧＦじー５株しか持たないエルアンダー「はきものサンダルフォン」を８１０Ｇ増資する。うりれろ、ＧＦじーを狙い、かつサラリー前にサラリー評価額をちょっと増やしを狙う。
　すると山崎はワープで「はきものサンダルフォン」の一歩手前にワープする。
　ねみーがーなはサラリー６周目１７１０Ｇを手にし即増資可能の目を出す。エルアンダーを９９株購入して同エリアの「サンダルフォン」の隣「アクセサリーアナート」を７２０Ｇ増資して５９４Ｇ、さらに値上がり９９Ｇの儲け。これで３人に対して手を打った形となる。しかし、ＧＦじーはこれを回避。山崎も回避してチャンス０９を出す。
　だがうりれろはチャンスに止まりこのターンに越えることが出来なかった。チャンスは７５でフェザーエルの１軒目を２３４Ｇを２倍で購入。
　ねみーがーなはチャンス２１でショートウェイを１０株手にして再び１万を突破。本当は帽子のおかげだが（笑）。
　ＧＦじーのチャンス３１でリトルロードが１０％上昇。これで山崎も１００００を超える。山崎は動物園を無事に越えてグランドクロスを９株売却。
　うりれろはエルアンダーの「アクセサリーアナート」にはまり５８８Ｇの支払い。

　ここでこれまでの総資産と配当総計

　　ＧＦじー　　７６１０Ｇ　２０６Ｇ
　　　　山崎　　９９９３Ｇ　２２９Ｇ
　　うりれろ　１４１７６Ｇ　１３９Ｇ
ねみーがーな　１０８４６Ｇ　２３９Ｇ

　ＧＦじーはインナーウェイの「ギャラリーオベロン」を２８８Ｇ防衛増資する・・・が、山崎は１４５２Ｇのお店をも超えて、「メタトロンきょうかい」２１０Ｇを５倍買いする。グランドクロスを９９株残して売却。
　うりれろはエルアンダーに残った１軒「ファッションダイアナ」を防衛増資。
　ねみーがーなはこれでエルアンダーを５株残して売却、スモールロードに乗り換え９９株買う。
　うりれろはチャンス４７で露店が仮設店舗となる。この際うりれろは５９４Ｇの株儲け。
　ねみーがーなはチャンス５４で１００Ｇ払い左の銀行へ行き、スモールロード６３株購入する。
　ＧＦじーが最後のチャンス６３を引きウイングアールが２０％アップ。これでチャンスカードは一周した。
　山崎はその後２周目のチャンス２９を出してねみーがーなの止まる銀行へ行き、サラリー６周目１６４３Ｇの収入。スモールロードを８０株購入。

　ここでねみーがーなはＧＦじーが２軒、山崎が１軒のインナーウェイの残る１軒「レリエルしょぶんじょう（１０９５Ｇ）」を競売にかける。これを山崎が１２０５Ｇで落とす。この資金でねみーがーなはスモールロードで銀行から最も離れた「ミートショップゼルエル」を９３０Ｇ増資する。山崎は１０４０Ｇ、ねみーがーなは２１７１Ｇの儲け。

ここでこれまでの総資産と配当総計

　　ＧＦじー　　８６１６Ｇ　２５６Ｇ
　　　　山崎　１１８９２Ｇ　２５２Ｇ
　　うりれろ　１４８６１Ｇ　１３９Ｇ
ねみーがーな　１４５６４Ｇ　２７７Ｇ

　山崎スモールロードを一度ぺぺり、グランドクロスを５株残して売却。
　うりれろサラリー６周目１８９９Ｇの収入、スモールロードを９９株購入。
　ねみーがーなはスモールロードが１０株買えないのでグランドクロスを１２株購入。
　山崎のチャンス８３でバシルーラ。
　うりれろはウイングアールを９９株購入。「ペットハウスケルビム」を１４４０Ｇで５倍買いを行いスモールロード９株売却、エンジェラインは５５株残して売却する。
　ねみーがーなはチャンス３６で１００Ｇ支払い、スモールロードをＭＡＸ増資、同エリアを５株残して売却。山崎６３０Ｇ、うりれろ８１０Ｇ、ねみーがーな２１６５Ｇの儲け。

　ここでＧＦじーは、マークは揃っているのに自暴自棄になってなのか５８８Ｇを嫌ってなのか恐怖の下ルートへ。
　山崎は２０株残してスモールロード売却。エンジェラインも５株残して売却。うりれろもスモールロードを１５株残して売却。
　ねみーがーなは左の銀行周りを押さえるべく、グランドクロスの「いざかやあしゅら」を２７００Ｇで５倍買いする。
　うりれろは銀行へ向けてスモールロードのねみーがーなの９９７Ｇへ入ってきた。手持ちの資金はそれでも充分という事はウイングアール株か？
　ねみーがーなは再びスモールロード９９株購入して同エリアの「ローンズべんざいてん」をＭＡＸ４６０Ｇ防衛増資。インサイダーの上昇分と合わせて９３６Ｇの儲け。
　ＧＦじーはやはり、うりれろのショートウェイにはまり１１４８Ｇの支払い。

　山崎はサラリー７周目１８４８Ｇ、リトルロード９９株購入
　うりれろはやはりウイングアール株を９９株購入。
　ねみーがーなはチャンス７５で２倍の値段でお店を買うチャンスだが購入せず。
　ＧＦじーは折角越えたショートウェイの手前のチャンスに戻される。
　山崎はうりれろのウイングアールの５倍買いに備え２１１Ｇの防衛増資。これでうりれろは５９４Ｇの儲けとなり、うりれろはチャンス８６を引き、当然ウイングアールを更に９９株購入する。
　ねみーがーなはヘリに止まりスモールロードの残り「ガギエルシーフード」を５倍買い（１７００Ｇ）して独占。この時グランドクロスを２株残して売却。今これを見て思うのだが、右側のチャンスにも行かず、グランドクロスも五倍買いせずに何故エリアの独占を狙ったのだろうか？
　右のクラブのチャンスへ行けばマークを使わずに揃える事も可能だし、またヘリに止まる事もあるだろう。
　左の銀行を封じるならばグランドクロスがより効果的で、乗り換えればインサイダーの利幅も狙えると思うのだが。冷静でないのか？　確かに怖いルートにはなったが。

　ＧＦじーはフェザーエルの「きっさアポロン」（２９２Ｇ）を競売に出し８６２Ｇでねみーがーなが買う。おそらくこれですべての順位が決まった気がする。
　山崎が買えば右ルートへの選択を狭め、うりれろは厳しくなるのに何故私はあの店を買ったのだろうか？　むーん（笑）。

　ＧＦじーは「どうぐやびしゃもん」を１６０Ｇ防衛増資して上へ逃げる。うりれろは５９４Ｇの儲け。
　ねみがーなはマイナス分をスモールロード株を１０株以上の切り売って充てる。
　山崎チャンス０３でチャンスに止まるか悩みながら税務署へ飛び７７２Ｇの収入。
　ねみーがーなは再びヘリに止まり右のスペードへ飛ぶ。
　うりれろはウイングアールを９９株買い３９６株となり７９２Ｇの儲け。これで２００００を越す。
　山崎はインナーウェイの１軒「レリエルしょぶんじょう」を３６５Ｇ防衛増資。
　うりれろはウイングアールの「ペットハウスケルビム」をＭＡＸ２８８Ｇの増資。１５８４Ｇの儲け。
　ねみーがーなはスモールロードを５株残して銀行に止まらなかったので（笑）、「ガギエルシーフード」を４９９Ｇ増資。
　スモールロードからの銀行でのサラリーを封じられたＧＦじーは、ヘブンズガーデンのねみーがーなの「スサノオくんれんじょう」を１５９５Ｇで５倍買いする。
　山崎はリトルロードを狙い９９株購入。
　ここでうりれろがチャンス６１で１３４５Ｇの収入。ほぼ後は２位争いで順位は決まった様だ。

　ここでこれまでの総資産と配当総計
　　ＧＦじー　　７７４９Ｇ　３４５Ｇ
　　　　山崎　１６４８５Ｇ　４８０Ｇ
　　うりれろ　２３３５１Ｇ　３３６Ｇ
ねみーがーな　１４２９９Ｇ　４３９Ｇ

　うりれろがチャンス６０でショートウェイが１０％上昇。
　ねみーがーなはサラリー７周目２２２０Ｇを得てグランドクロスを９９株買い、ＧＦじーの「くしなだびょういん」３４２Ｇを５倍買いする。
　ここで山崎がチャンス３３で、ねみーがーなが競売にかけたインナーウェイの「レリエルしょぶんじょう」１４６０Ｇを売却、２９２０Ｇを得て、これで完全に順位が決まった。
　さらにＧＦじーが山崎の税務署にはまり８５５Ｇを支払いつつも５倍買い。

　うりれろがサラリー７周目２０８９Ｇを手にして優勝を手にした。

　今回高額のお店にはまる事がほとんどなかったためか株の配当は少なめである。
最終配当総計

　　ＧＦじー　３６８Ｇ
　　　　山崎　４８０Ｇ
　　うりれろ　３８５Ｇ
ねみーがーな　４７３Ｇ
 

一通りの流れで私の感想
　序盤はＧＦじー以外はそう大きく引き離される事はなく中盤以降迄は均衡を保っていたようだ。
　インサイダーの資金を貯め突き放されないように読むことはそう難しくはなかったはず。
　エリアをほぼ揃えていたのはうりれろ、続いてねみーがーなであった。
　大きくインサイダーで稼ぐというよりは小さく稼いでいたという印象だった。
　相手の手もある程度読めていたという点で大きく流れなかった。

　中盤以降の途中、山崎とＧＦじーの交換が出たとき、その後の話で私もうりれろもかなりヒヤリとしていたことが判明した（笑）。あの交換が逆だったらと。ＧＦじーが銀行を過ぎる直前まで私は警戒してました。差額を資金の少ないＧＦじーが山崎にまけて貰えるという可能性は充分あったと思う。
　山崎は決め手が欲しいし、ＧＦじーは左をほぼ手中に出来る。相互のリスクは山崎はインサイダーと銀行周りの利点。ＧＦじーはその山崎の相乗りという形で補完する。これでどう転ぶか分からない状況に持っていけたはずだ。
　それがなくなった分、以降は厳しい展開を余儀なくされた感じとなった。
 

各個人の私の評価
　うりれろは手堅く一歩一歩確実に小さな儲けを積み重ねた結果が表れた。運もついていたが、そのイニシアチブを上手く生かせたと思う。あそこまでぺぺられても資金に余裕がある状況なら株を売る必要もない。資産も増えて右ルートは押さえた形だった。無理な５倍買いはなく先を見据えた戦略を窺える。

　山崎は思ったようにお店を揃える事が出来なかったが、株を上手く運用して決して離されなかった。相乗りの時、相手と状況を上手く見極めている。最後に３３を出して見事に２位を勝ち取れたが、その場所にいなければ二位にはなれていないはずだ。あとは交換条件の提示を巧く出来れば株運用の巧い山崎ならば充分に伸びていくだろう。

　自分は落ち着いて見るとその荒さが良くわかる。（笑）ワープ時の選択もそうだが、独占を狙ってもトップの店の５倍買いは終盤近くでは危険すぎる。うりれろは右の銀行という選択肢は充分にあったはずだ。あれが決定的なものであったことは疑い様がない。競売はあの時点では左も潰されるという懸念だろうが、銀行の周辺エリアだけ回っていれば良かったはずだ。

　ＧＦじーはチャンス７０を最悪タイミングのパターンで取得した事があまりに痛すぎた。結果として資金がショート気味となってしまう。あのプレーヤーの面々ではちょっと私でもやる気が落ちてしまうだろう。左のルートの増資を遅らせたのは痛い。逆サイドはうりれろが取っていたのでＭＡＸ増資をしなくとも５００前後の買い物料に仕立て上げられれば結構美味しい目を見れたのでは？　という気がした。惜しむらくは下ルートを選択したあの一手。アレさえなければあそこまで引き離される事はなかっただろう。うりれろの３軒エリアのインサイダーを阻んだのは流石だった。アレがなければ完全に決まっていただろうと思われる。ＧＦじーは運とチャンスカードに最も悪い形で振り回されてしまった。
 

つかＣの感想・考察
　ねみーがーなさん、ありがとうございました〜
　細かい行動にとどまらず、配当合計まで書いてあるとは（驚）。これを手作業でチェックしていくのは大変だったのではないでしょうか。
　さて、私の感想を書いてみましょうかね。
　せっかく書いていただいたので、まず配当金から。いただき総額も少ないGFじーが配当も少なめなのは分かるとして、意外に見えたのはうりれろの少なさ。少ないといってもそれほどの差はないのですが、いただき総額が２番手なのに少ない方に入るとは。相乗りが多かったか、株持ちが少なかったかのどちらかでしょうか。それとも、みんな５株持ちで配当がばらけたためか？　それでも勝っているうりれろは、序盤から運が良かったために資金繰りが良く、インサイダーがこつこつと続けられたためなのでしょう。
　山崎は、あまり目立っていない気がしますが（失礼）、順位は２着。チャンス３３を終盤に引き売却益が入っている上に配当金も確かに多いのですが（マハラジャが止まった動物園５００Ｇの配当１００Ｇが一人占めだったか？）、いただき総額と株儲けは低め。中盤までは相乗り中心だったのでしょう。あとはデータに出てこない収支（例えばチャンス３３の売却益とか、５倍買いの支払いとか）がかなりのプラスになったことが要因か。私も対戦して感じるのは「いつの間にか儲けている」という印象。これはやはり株運用の上手さから来るのでしょう。「初級者」には到底できないですね（笑）。
　ねみーがーなは、ざっと見た限りでは５倍買いが多かったかな。買い物料収支も１人だけ４ケタのプラス、配当金も株儲けも多かったのにこの順位ということは、山崎とは逆に、データに出てこない収支がいくらかマイナスしているのでしょう。あとは、序盤の店が少なめだったことが痛いか？
　GFじーは．．．　やっぱりチャンス７０がバッドタイミングだったのが精神的に響いたのでしょうかね。マークが揃っている時に引くと、いいカードのはずなのに意外とがっくり来るからなぁ。実利的にも周回数がまるまる１つなくなるから、能力給分だけ毎回サラリーが引かれている計算になるし。序盤でこれをやっちゃうと総合サラリー額はマイナス、なんてこともあるし（能力給１５０Ｇのところで１周目にこれをやると、４回のサラリーで６００Ｇ減少の計算。つまり合計で損をしてしまう）、意外な落とし穴と言えるかも。