試合経過
　ファーストダイスは、ＧＦじーが４で左下、つかＣは２で右下に行きヘリポートを建設。ダイナマイト伊藤は３で右上、きっどは５でプリンセスエリアへ。ＧＦじーは次のターンのファーストチャンスが「１３」。

　ＧＦじーは下を周回した後銀行に向かい、センターパークを２軒。つかＣも銀行に戻る時に空き地に止まり税務署を建設。チャンス「４２」がマウンテンエリアにヒット。

　つかＣがいる今回は、バーチャルエリアのポイントが高いと踏んだＧＦじーは、全て空き店であるうちから先乗り。しかし最初の店はダイナマイト伊藤がゲット。ＧＦじーはチャンス「２４」でセンターパークを崩す。きっど・つかＣが内周へ飛ぶが、つかＣは１ターン帰還。
　内周に飛んだきっどは空き地に止まり、宿屋を建設。続いて妖精の街を２軒にする。センターパークを２軒に戻したＧＦじーはまたもバーチャルエリア株を買う。つかＣはチャンス「７１」をゲット。

　素直に周回しているダイナマイト伊藤は、一等地がすでに押さえられているもののサファリランドを２軒にし、初サラリー１番手。きっどが帰還。
　つかＣがサラリー２番手。その次のダイナマイト伊藤がミラクルエリアを２軒に、続いてきっどがマウンテンエリアを２軒にする。きっどは３軒目にも止まるが、資金不足で買えない。
　ＧＦじーがサラリー３番手。つかＣは狙われているのを承知でバーチャルエリアの１軒目を買う。

　内周に飛んだつかＣはスピードコースの３軒目をゲットして帰還。その間にダイナマイト伊藤がバーチャルエリアを２軒にする。そしてきっどが残った店を押さえて全てが埋まる。
　「ビーストマスター」ことＧＦじー（微妙に変／爆）は残っていた空き地に止まり、待望の動物園を建設。更にルートを間違えるものの、サファリランドを２軒。対する「バーチャル理論提唱者」ことつかＣ（だから違うって／爆）はいきなりバーチャルエリアを５倍買い。２軒とする。買われたダイナマイト伊藤はミラクルエリア３軒目のチャンスをマークの都合から見送る。

　そしてきっどがサラリー。１周目終了。

　つかＣが内周にワープ。しかしきっどと入れ替わりで帰還。そのきっどもほどなく帰還する。帰還したきっどがチャンス「３３」。少し増資してあったマウンテンエリアの店を売却して８００Ｇ弱の利益を得る。

　つかＣがチャンス「２８」でマハラジャを召喚。しかし高い店がない現状にがっかりしたか（笑）、マハラジャは１ターンで帰っていく。召喚したつかＣに続き、ダイナマイト伊藤がサラリー。
　銀行に止まったつかＣは次のターンにヘリポートに止まる。これでスピードコースにワープし、４軒目をゲット。そこにダイナマイト伊藤がワープ。更にきっどのチャンス「３２」がバーチャルエリアにヒット。

　ＧＦじーがサラリー。直後に動物園をレベルアップ。つかＣはこのピンチを回避したが帰還できずもう１周。ダイナマイト伊藤は無事回避して帰還。
　きっどはサラリー直前にチャンス「７５」を引くが、買う店がなく見送り。ダイナマイト伊藤のチャンス「６８」で５００Ｇほどの収入を得た上でサラリー。２周目終了。

　つかＣは動物園を乗り越え、ヘリポートに止まる。ここで「ヘリ→０３→ヘリ→７０」のへんてこりん（爆）コンボ。スタートはマークなしだったので一応二重サラリー。ダイナマイト伊藤はチャンス「５３」で銀行に帰った後、ミラクルエリアの３軒目をゲット。
　つかＣは再び下を通る。しかしチャンス「９５」で内周に全員を道連れ。これで１ターン帰還したのはきっどのみ。帰還できなかったダイナマイト伊藤は次のターンに４４２ＧをつかＣに振り込む。やはり帰還しなかったＧＦじーは動物園を再びレベルアップ。呼んだ本人のつかＣはピンチになったがヘリポートで帰還成功。

　しかしダイナマイト伊藤が出られない。結局動物園レベル３に止まってしまい、１０００Ｇを振り込む。いただいたＧＦじーが帰還し、つかＣがチャンス「０７」を、きっどがチャンス「１７」をゲット。更につかＣはチャンス「６４」を引く。これがバーチャルエリアにヒット。
　この次のダイナマイト伊藤はまだ帰還できずに細かい振り込み。ついに流動資産が尽きる。そこに追い打ちをかけるようにＧＦじーが動物園に最後のレベルアップ。パンダを飼う（笑）。
　これでピンチになったのはダイナマイト伊藤だけではない。つかＣもワープしてピンチに。つかＣは回避に成功したが、ダイナマイト伊藤がまたも動物園にダイブ。２０００Ｇを振り込んで店売り。資産が３ケタまで落ち、３軒エリアのミラクルエリアを全て手放す羽目になる。この競売でＧＦじーはサファリランドを３軒にする。

　この惨状を見たつかＣは、ダイナマイト伊藤にバーチャルエリアの店を＋３９０Ｇで買収する取り引きを提案。これが成立し、つかＣは３軒目をゲットして夢をつなぐ（笑）。そしてすぐに得た増資チャンスでさっさと増資。８４６Ｇで１８Ｇアップしたものの、株は１９８株。効果がやや薄いが１００００Ｇを突破したつかＣはさっさと撤収。
　これと税務署でできたゾーンにＧＦじーが引っ掛かる。ＧＦじーは税務署に入り８９３Ｇを振り込んで５倍買い。つかＣはダイナマイト伊藤の破産させを狙うためにスピードコースに増資しようとしたが、きっどがかなり前から先乗りしていたため断念。増資を未然に防いだきっどはサラリー。ＧＦじーが手を出したサファリランドに相乗り。

　息絶え絶えのダイナマイト伊藤はここでやっと帰還する。対するつかＣは帰還できずに税務署にダイブ。ＧＦじーに１１１８Ｇを振り込んで５倍買い返ししたが、トップをきっどに譲る。トップに立ったきっどはスロットでワープを当てると銀行に帰り、次のターンにミラクルエリアに増資。

　ＧＦじーがサファリランドに増資したところでつかＣはヘリポートで帰還。しかしこの時のチャンス「３１」がサファリランドにヒットしてＧＦじーが２位浮上。
　つかＣは税務署で自己増殖した後サラリー。しかしきっどはスピードコースの先乗りを強化しており、バーチャルエリアに戻る。資産７００Ｇほどで破産のピンチが続くダイナマイト伊藤はチャンス「０４」で更に削られる。トップのきっどはチャンス「１８」で増資済みのミラクルエリアの店を売る。これで１０００Ｇの利益。

　ダイナマイト伊藤は６００Ｇで外を周回中。しかし耐え切れないため自主競売。店があと２軒になる。そしてＧＦじーがサラリー。サファリランドにサラリー増資を仕掛けて１４０００Ｇを突破し、わずかにきっどより上に立つ。つかＣはこれで目の前にできたピンチを回避。
　更にＧＦじーは増資と５倍買いの天秤。ここは増資を選択して１６０００Ｇを突破。ダイナマイト伊藤はこの増資した店に引っ掛かり、マークを揃えられず宿屋へ行かされる。これで資産は４００Ｇを切る。
　ダイナマイト伊藤は更に小さい振り込みで店売り。残るはサファリランドの１軒のみ。焦点はいよいよ「破産させ獲得者は誰か」になってくる。
　大分離されてしまったつかＣはチャンス「１００」をゲットし、チャンス「０６」でマークを揃える。しかし次のチャンス「６３」がまたもサファリランドにヒットして２位が遠のく。

　ダイナマイト伊藤は目の前の破産を回避する事に成功。しかしワープ。きっどは３００Ｇ差のＧＦじーに対して２ペペを打つが、ＧＦじーは株買いで回復。つかＣはサラリーをもらうが全然届かない。
　内周にワープしたダイナマイト伊藤はチャンス「１５」で＋２５０Ｇとする。しかし次のターンに３度目の動物園ダイブ。２０００Ｇを振り込んで破産した。先にきっどの宿屋で削られていたが、その時点では資産がマイナスにならなかったため、破産させはＧＦじーに入る事になった。ＧＦじーは見事なビーストマスターぶりであった（笑）。
　試合時間は７５分と短期戦になった。