第1部 第1戦 ブロック4 ダイジェスト試合経過
ファーストダイスは、abenobが3で休日、T1Aが6で右上のサイコロ屋へ行き、次に4でテイルブロック。へくとーは1で上、しゅうやは5でエスケープボートへ。T1Aが続いて2軒目をゲット。
続いてへくとーがフロントエリアを、abenobがガルウイングを、しゅうやがアンカーライン(高目)を2軒とする。T1Aがセンターブリッジを1軒押さえた後、へくとーが2軒目をゲット。しかしT1Aが押さえた店に止まり3軒目は逃す。
しゅうやは右周回に入り、流動資産ぴったりでチムニーロードを2軒。その後、abenobがファーストチャンス「30」を引いたために72Gの収入損をするが、店売りはかろうじて回避できる状態に。引いた本人のabenobはフロントエリアを、T1Aはシーサイドデッキを2軒。
しゅうやはサラリー直前だったが、ガルウイングにブロックされてサラリーをもらえず、エスケープボートを自主競売。これを落札したのはへくとー。資金が入ったしゅうやはチャンス「03」でセンターブリッジにワープし店を購入。へくとーはルート選択を誤ったか、サラリーが遠い。
初サラリーは結局しゅうやが1番手、T1Aが2番手。T1Aはチャンス「62」も加えて170Gほどの収入。
3番手はabenob。このターンにしゅうやがチャンス「07」。T1Aはチャンス「16」を引くが幸いし、テイルブロックを3軒・ガルウイングを2軒にする。
そしてへくとーがサラリーをもらって1周目終了。
へくとーのサラリーと同じターン、しゅうやはチムニーロード高目3軒目のチャンス。長考の末、流動資産を使い果たして購入。その間にabenobはフロントエリアの増資を完了。
流動資産がないしゅうやはシーサイドデッキを自主競売。これをへくとーが+140Gで落札してT1Aのフリー3軒を阻止。しゅうやはこの甲斐あってテイルブロックを無傷で通過。阻止したへくとーはエスケープボートを2軒。阻止されたT1Aはチャンス「71」。
しゅうやはチャンス「06→22」のコンボ。しかし両方とも使わず、アンカーラインは保持。そしてサラリー。続いてT1Aもサラリー。
しばらく進み、へくとーがチャンス「64」をフロントエリアにヒット。次のターンにT1Aがチャンス「09」の後にシーサイドデッキを3軒にする。これでへくとーはテイルブロックを無事突破する。
abenobがチャンス「17」を引いた次のT1Aはチャンス「63」。これがチムニーロードにヒット。abenobはチムニーロードに引っ掛かるが、252Gをしゅうやに振り込んで強行突破。
強行突破したabenobと、流動資産に苦しみっぱなしのへくとーがサラリーをもらって2周目終了。
サラリーをもらった次のターンのへくとーはチャンス「85」。しかし使わず。このターンにしゅうやがサラリー。
先制増資はT1Aが行なう。テイルブロックに相乗り株がたくさんあるものの、デパートを作る。相乗りで儲けたabenobはデパートの回避に成功し、株は保持。しゅうやはここで10株残しで売り抜ける。
abenobに回避されたものの、T1Aはサラリー・サラリー増資を行なって8000Gを突破。しかししゅうやが残していた10株を売り払う。それでも連続増資を行なって増資を完了。撤収する。これに合わせてabenobも撤収。
最下位のへくとーはクラブに止まれるため、テイルブロックの突破に賭ける。しかし結果は最悪。チャンス「08」の後に1を出してしまい、910×1.3=1183Gの振り込みで店売り。これで売りに出たのがフロントエリア。T1Aが+460Gで落札し、abenobの3件目を阻止。
チムニーロードを170株ためて追い上げ態勢をとったしゅうやは早速増資。9000Gに迫ってT1Aに肉迫。しかし相乗りしていたabenobが1ペペ。
まだテイルブロックを突破できていないへくとーは自主競売。これは+450Gでabenobが落札。フロントエリアを3軒にする。しかしへくとーは自主競売の甲斐なく、1097Gを振り込んで「2ラン」。また店売りに陥る。これでテイルブロックを売りに出すがT1Aはあまり競らず、abenobが+130Gで落札して独占阻止。一緒に出ていたエスケープボート2軒は、abenobが+350Gで落札した後、T1Aが+1020Gで落札してフリー3軒を阻止する展開に。これでデパートに入ってもらっても資産が変わらなかったT1Aはチャンス「100」をゲット。
T1Aと熱い競売争いをした(笑)abenobがチムニーロードを更に2ペペしつつサラリー。そしてガルウイングに5倍買いを仕掛けて3軒。買われたT1Aはシーサイドデッキに乗り換え、早速増資。狙われたへくとーは回避に成功し、破産を免れる。
回避したへくとーはサラリーをもらい、これで3周目終了。
4周目の初っ端にabenobがチャンス「33」。しかし売る店があまりなく、+500Gにとどまる。しゅうやは相乗り株がなくなったチムニーロードに増資を仕掛け、T1Aを追い上げる。そしてabenobのガルウイングに相乗り。abenobは「逆ペペ」で株価変動率アップを狙う。
へくとーは再びシーサイドデッキへ。今回も無事突破に成功。突破されたT1Aはどこでもカードを使ってサラリー。そしてガルウイングに相乗り。
へくとーは更に右ルートを取る。しかしテイルブロックに引っ掛かりクラブを取る事はできず。これで200Gをいただいたしゅうやはチャンス「78」。abenobが売ったアンカーラインを購入して3軒。あらかた増資が終わっているチムニーロードを撤収し、乗り換え。
abenobはついにガルウイングに増資。780Gで13Gアップ。しかし相乗り株と自分の株数の差があまりなく、実質儲けが薄い。これでT1Aが15000Gを突破。abenobは一時撤収し、フロントエリアに株買い増資。ターゲットになったしゅうやは回避。
しゅうやは相乗りだったガルウイング株を崩してアンカーラインの株を増やしていく。そして増資を仕掛けて14000Gを突破。T1Aに並ぶ。T1Aもシーサイドデッキへの増資で逃げる。
チムニーロードに回らされたへくとーは無事突破に成功。突破されたしゅうやはチムニーロードを5倍買いして独占とする。対するT1Aはシーサイドデッキの増資が終了し手詰まり。
5倍買いを食らったabenobはアンカーラインに相乗り。フロントエリアの増資も大体完了。へくとーは自分で引いたチャンス「68」のチャンスを生かして400Gほどの収入。
しかししゅうやはもっと先にいる。アンカーラインに増資して17000Gを突破。T1Aを抜いてトップに立つ。
対抗手段が欲しいT1Aだが、テイルブロックの5倍買い狙いも失敗。そんな間にもしゅうやは増資を仕掛け、18000Gを突破。しゅうやはここでペペられるのを嫌ってアンカーラインから撤収。再びチムニーロードに乗り換え。
しかしabenobはこれにもぴったりくっつく。T1Aは手が欲しいため、エスケープボートを5倍買いして2軒。しゅうやは銀行から増資を狙ったが、「6・6」で増資できず。へくとーはここでチャンス「70」を引き、破産と隣り合わせだった状況から脱却。
しゅうやは結局増資できないまま銀行に戻り株を追加。abenobも株を追加し、20000Gをわずかに突破。
T1Aは2位を死守したい。そこでへくとーに取り引きを提示。これにへくとーは応じ、センターブリッジとマリンプールを3軒ずつ+109G、T1Aはシーサイドデッキを独占とする。この時点でabenobとの差は1300G。
差を広げたいたけは増資を狙って右ルートを取り、1度の増資に成功。+1500G。更にへくとーが増資し、相乗りしていたため+600G。しかしこれで来たへくとーを休日で逃してしまう致命ミス。トップを脅かす事はできなかった。
しゅうやも増資したいがなかなかできないでいた。2度目のチャレンジも失敗し、クラブに止まってサラリー狙いも考えるが我慢。そんなところにabenobの株買いが入る。これで銀行3歩前で20428G。更にT1Aがチムニーロードとガルウイングのゾーンにかかり、abenobに805Gを振り込む。このラッキー収入が入り589G浮きに。
しゅうやは万全を期して株を撤収させ、1ターンでゴール成功。T1Aは増資できなかったしゅうやに助けられ2位を守った。
試合時間は135分であった。
名前 | abenob | T1A | へくとー | しゅうや |
現金 | 1094 | 464 | 36 | 11481 |
株 | 10890 | 7644 | 4448 | 320 |
資産 | 4525 | 9846 | 3131 | 8788 |
合計 | 16509 | 17954 | 7615 | 20589 |
お店の数 | 8 | 11 | 6 | 9 |
いただき回数 | 29 | 43 | 23 | 20 |
いただき合計 | 2845 | 4594 | 1821 | 2163 |
いただき平均 | 98 | 106 | 79 | 108 |
いただき最大 | 805 | 1183 | 390 | 330 |
振り込み回数 | 35 | 28 | 31 | 21 |
振り込み合計 | 2325 | 3082 | 4547 | 1469 |
振り込み平均 | 66 | 110 | 146 | 69 |
振り込み最大 | 252 | 805 | 1183 | 310 |
株儲け | 11750 | 9777 | 1872 | 16617 |
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