試合経過
　ファーストダイスは、キラフラが１で上、びわこば２でその上、グリグリ警部は１で右、たけは５でサイコロ屋に行き、続いて１で右へ。びわこは次のターンにチャンス「７９」をいきなり浪費（爆）。

　その後少し平穏に進み、グリグリ警部がチャンス「７７」をゲット。びわこはハンドストリート・ボーイズラインをそれぞれ２軒。続いてスロットでどこでもカードをゲット。
　たけもボーイズラインを２軒にする。グリグリ警部は周回が遠回りになっているが、レフトベースを２軒・３軒とゲットする。

　初サラリーはたけが１番手。キラフラはチャンス「７１」を引いてからサラリー２番手。
　グリグリ警部もチャンス「７１」を引いてから３番手。びわこも遅れずサラリーをもらって１周目終了。

　サラリー直後のグリグリ警部は、サークルラインを２軒にする。キラフラもハンドストリートを２軒。

　ここからはほとんど何事もなく進み（爆）、まずはびわこがサラリー。たけが続き、直後にチャンス「６２」で２６０Ｇの収入。キラフラ・グリグリ警部と１ターンの遅れもなくサラリーをもらい、２周目終了。ああ手抜きだ（爆）。

　またもサラリー直後にグリグリ警部がサークルラインをゲットし、フリー３軒。たけは熱砂砂漠の一等地を買った直後にチャンス「３３」。当然売却し、１５００Ｇの利益。
　しかしグリグリ警部はその上を行く。リーチがかかった次のターン、一発で残りの店をゲットしてサークルラインを独占。ここでキラフラ・たけが相次いでチャンスカードを１列に並べ、２００Ｇをゲット。今回は全員が伸ばしていく引き方だった。が、たけが横に伸びだしていきなり崩れる（爆）。

　今回はキラフラの周回が早くサラリー。グリグリ警部はまた少し遠回り。

　少し進み、現在トップのキラフラがハンドストリートに５倍買いを仕掛ける。これで３軒。グリグリ警部は残ったマークを取ったところでチャンス「７０」。
　たけは普通に、びわこはどこでもカードを使ってサラリー。たけは熱砂砂漠を２軒連続ゲット。グリグリ警部はチャンス「８５」を引くが使わず、チャンスカードを１列に並べたところでチャンス「８６」というラッキー。
　たけも負けじとボーイズラインを５倍買い。３軒にする。しかしグリグリ警部はスロットでワープを獲得。レフトベースを４軒にはせず、ルートを整える．．．　はずだったのが、チャンス「５３」で全てご破算（爆）。

　キラフラがサラリー。びわこも少し後にサラリーをもらう。ルートが結局狂ったままだったグリグリ警部だが、上手い具合にレフトベースの４軒目をゲット。キラフラはチャンス「１３」を引いてしまう。
　しばらく進み、たけがサラリー。次のターンにボーイズラインに増資して９０００Ｇを突破。
　グリグリ警部はサラリー直前、チャンス「６４」を引く。これを自分のサークルラインにきっちり当て、サラリーをもらって３周目終了。

　グリグリ警部は早速次のターンに増資。先に１００００Ｇを突破。びわこはガールズラインを５倍買いして３軒。キラフラはサラリーで、たけもボーイズラインに増資して対抗。
　びわこもサラリー。たけはボーイズラインを５倍買いして４軒。しかしグリグリ警部はチャンス「０７」をゲット。

　キラフラはチャンス「２８」でマハラジャを召喚。グリグリ警部は高くなったばかりのボーイズラインで、たけに５９４Ｇを振り込む。
　マハラジャのファーストダイスは５だった。サークルラインで３９５Ｇをグリグリ警部に振り込む。しかしグリグリ警部は２ラン。たけに５２３Ｇを振り込む。いただいたたけはサラリー。熱砂砂漠にサラリー増資してマハラジャを誘う。しかしマハラジャは１歩多く、ガールズラインへ。
　たけはそれでも連続増資して１５０００Ｇを突破。グリグリ警部もサークルラインに追っかけ増資。２人の相乗りもあり、１９Ｇアップ。

　しかしたけが強力スペル発動（爆）。チャンス「４２」をサークルラインにヒットさせる。その頃、マハラジャはハンドストリートでキラフラに４２６Ｇを振り込み、ボーイズラインへ向かっていた。
　マハラジャは続いてたけに５９４Ｇを振り込み帰っていく。びわこはここでガールズラインを５倍買い。独占を果たすとチャンス「１００」もゲット。

　たけは更に増資し、１８０００Ｇを突破。キラフラはチャンス「１０」を絡めてサラリーをもらうと、サークルラインを５倍買いして崩す。びわこはこの半額セールの恩恵に預かり、振り込みを３００Ｇ抑える。

　銀行に辿り着いたたけは熱砂砂漠の株を追加。実質の詰めろをかける。そしてグリグリ警部がサラリー。レフトベースに乗り換える。
　リーチに入ったたけは、すぐさま増資。びわこは１ペペを入れるが、目標を割らない。それを読んで残していたたけだったが、次のターンに増資できない誤算は読み切れなかった。結局ガールズラインに進まされ、もう１ペペ食らって沈む。
　沈ませたびわこはガールズラインに入ってきたたけを狙い打つ増資。これに引っ掛かったのはグリグリ警部。仕方なくたけに５０８Ｇを振り込む。
　いただいたたけは無事ガールズラインを突破し、証券取引所で熱砂砂漠の株を追加して再び目標突破。ボーイズラインにはキラフラの株が残っており、乗り換えられないためである。突破されたびわこは残りの２ペペを入れ、チャンス「７４」で５２０Ｇの利益。更にガールズラインに増資して１６０００Ｇ。

　一時の勢いがなくなってしまっていたグリグリ警部だが、やっとレフトベースに増資するチャンス。１５０００Ｇ。再び目標割れしてしまったたけは銀行に向かえない。遠回りして増資し、目標突破。
　しかしまだまだ増資金額の面ではびわこに分がある。１７０００Ｇ。グリグリ警部も連続増資して１９０００Ｇと追い上げる。
　それでもトップは死守しているたけは、熱砂砂漠に最後の増資。マークを揃え、２１０００Ｇ。粘るグリグリ警部が強運。スロットで増資チャンスを当てる。しかし銀行まで遠いルートの上に、５軒エリアというつけが回ってきて、思うように伸びない。唯一増資できないキラフラはびわこのガールズラインへの相乗りでついていっており、サラリー。しかし１９５００Ｇで止まり、ゲーム続行。

　ここでびわこがチャンスカードを引き切る。グリグリ警部も増資し、たけはどんどん危なくなってくる。
　たけは現在銀行まで１１マス。しかしこれを１ターンで進む方法が残っていた。たけはその方法を見事実践。６を出しサイコロ屋に止まり、続いても６で一気に銀行に駆け込みサラリーを追加。そのまま優勝した。
　試合時間は１１０分であった。