試合経過
　ファーストダイスは、たけが７でダイヤに行き、ファーストチャンスは「３１」。びわこは１で下に進みチャンス「５３」（爆）。Ｌｉｎｄｗｕｒｍは６でフロリダ、お天気博士は３でケンタッキーへ。
　いきなり銀行に戻されたびわこは、次のターンからコロラドを２軒。Ｌｉｎｄｗｕｒｍもロサンゼルスを２軒にするが、たけは「カーニバル遊園地」を押さえている。お天気博士はシカゴを２軒。

　ポイントがないＬｉｎｄｗｕｒｍはチャンス「０６→７０」のコンボ（マーク２つ）で一歩リード。逆にポイントを押さえているたけはテキサスを２軒にするが、１ターン目にびわこが株を押さえている。それでもチャンス「０７」をゲットし、チャンス「７４」で「カーニバル遊園地」を売却。９００Ｇ以上の利益。
　大量の現金を手にしたたけはハワイにワープし、２軒をゲット。その間にお天気博士が初サラリー１番手。しかしチャンス「１０１」を引いたＬｉｎｄｗｕｒｍと共にハワイに飛ばされるが、チャンス「０３」を引く。これでなんとハワイの「ブライダル教会」にワープ。

　びわこがサラリー２番手。たけはお天気博士に押さえられた直後に銀行に帰還。Ｌｉｎｄｗｕｒｍにも「カウカウヨットハーバー」を押さえられ、ハワイのポイントは大幅ダウン。押さえられたたけはシカゴでお天気博士に１８７Ｇを振り込む。押さえたＬｉｎｄｗｕｒｍはラッキーに帰還。お天気博士はなおも滞在し、一気に４軒にする。

　ハワイを狙った株がいつの間にか相乗り株になってしまったたけは、サラリーを３番手でもらう。そのまま株を追加し、防衛増資を済ませる。その後、テキサスの３軒目のゲットに成功。
　そしてＬｉｎｄｗｕｒｍがサラリーをもらって１周目終了。

　サラリー直後のＬｉｎｄｗｕｒｍはハワイに飛ばされるが、チャンス「０９」を絡め日帰り。チャンス「９９」でテキサスを水浸しにするコンボを発動する。客が逃げたお天気博士はチャンス「７１」。

　サラリー直前のびわこはフロリダ２軒目を狙った自主競売。これが見事成功して２軒。Ｌｉｎｄｗｕｒｍは上ルート周回後、またもハワイに飛ばされる。チャンス「７５」を引くが、高い店しか残っていなかった。お天気博士はここで帰還。
　びわこがサラリー。たけは３割増のシカゴを嫌い、自らハワイへ。代わりにＬｉｎｄｗｕｒｍが１泊で帰還し、チャンス「４２」をシカゴにヒット。下げられたお天気博士は再びハワイに戻る。
　しかし先に滞在していたたけがハワイを５倍買い。お互い３軒ずつになる。買われたお天気博士は１泊で帰還。びわこはコロラドを増資し終えたところでフロリダの３軒目をゲット。

　Ｌｉｎｄｗｕｒｍがサラリー。たけは銀行に帰還すると、チャンス「８５」を引く。しかし資金不足で断念。買われそうだったＬｉｎｄｗｕｒｍはまたハワイへ飛ぶが、チャンス「１７」をゲット。
　まだハワイに行っていないびわこがサラリー。お天気博士・たけも続いて２周目終了。

　Ｌｉｎｄｗｕｒｍがラッキーに帰還すると、チャンス「３３」。唯一の高い店である「カウカウヨットハーバー」を売却して１６００Ｇの利益。お天気博士はシカゴの３軒目をゲットする。びわこはチャンス「１０３」で「コロラドクリーニング」に飛ばされると、５倍買いを仕掛けてこちらも３軒。
　対するたけもテキサスに株買い増資。先手を取り、７０００Ｇを突破。Ｌｉｎｄｗｕｒｍはサラリーをもらうが、自分のエリアがない。お天気博士もたけから３７５Ｇをいただき、サラリー。

　たけ・Ｌｉｎｄｗｕｒｍから続いて３３７Ｇをいただいたびわこもサラリー。たけもサラリーをもらって３周目終了。

　Ｌｉｎｄｗｕｒｍはチャンス「６４」でハワイをアップさせる。たけはテキサスへの増資を終了し、フロリダに相乗り。
　ハワイをアップしたＬｉｎｄｗｕｒｍはサラリー。しかしエリアがない状況に変化はない。

　少し進み、たけがマークを揃えたところでワープ。チャンス「２２」を引くと、ハワイの店を売却して６００Ｇの利益。しかもその店をすぐに買い戻す。そして、ここでびわこが初のハワイ。
　たけは結局買い戻した次のターンに銀行に帰還してサラリー。お天気博士もサラリーをもらって４周目終了。相乗り目的で買ったコロラドをチャンス「６３」でアップさせる。

　またしばらく進み、びわこがスペードに帰還。更にチャンス「５１」を引くと、コロラドのお天気博士の店を５倍買い。独占とする。お天気博士は防衛増資が１ターン早かったのだが、やっぱり安いものは安い（爆）。
　ここまでエリアがなく苦しいＬｉｎｄｗｕｒｍだが、たけに９８０Ｇを振り込み更に苦しくなる。いただいたたけは１２０００Ｇを突破。Ｌｉｎｄｗｕｒｍはサラリーで立て直す。

　だいぶ前に売られてからまだ手付かずだった「カウカウヨットハーバー」は、ハワイに飛んだお天気博士がチャンス「７３」で購入。４軒に復帰。
　びわこ・Ｌｉｎｄｗｕｒｍが続いてサラリー。しかしＬｉｎｄｗｕｒｍはチャンス「１８」で更に店を減らすハメに。
　お天気博士はすぐに帰還したが、チャンス「１０２」で戻され、また１ターン帰還するというターンロス。その間にたけがサラリー。次のターンにハワイに増資し、１６０００Ｇ。お天気博士がラストチャンス「６１」を引き、カードが１周。

　３軒しかないものの、たけはハワイに増資を完了。びわこもフロリダから追っ掛け増資。Ｌｉｎｄｗｕｒｍはサラリー。
　トップのたけにはこれ以上伸びる手段がまだない。しかしハワイに飛ぶと、チャンス「８５」をゲット。お天気博士の１軒を崩し、ハワイを４軒にする。その間にフロリダをペペっている事も忘れてはならない（爆）。ペペられていたびわこはたけに５０７Ｇを振り込んだ後、フロリダの増資をほぼ完了し撤収。

　お天気博士がサラリー。増資エリアの選択肢はシカゴとハワイで、ハワイを取る。そして「カウカウヨットハーバー」に増資．．．　はできない。たけの株がまだ強いためである。
　そのたけはサラリー直前に増資。１９０００Ｇを突破してあと６マス。ハワイにいたＬｉｎｄｗｕｒｍは振り込みは回避。
　優勝直前のたけはハワイに飛ばされるが、チャンス「１０３」ですぐ戻る。これで２マスまで近付き、ほぼ確定。

　３位争いはびわこがサラリー。コロラドにサラリー増資して３位浮上。最下位転落のＬｉｎｄｗｕｒｍは帰還したが、自力で打つ手はない。
　どうにかして優勝を阻止したいお天気博士は、ここでチャンス「３３」を引き当てる。「カーニバル遊園地」を売却して先に２００００Ｇを突破。しかし惜しむらくは、引いた場所がシカゴとサンフランシスコの間だったという事である。銀行から遠すぎる。

　ここで１を出してもよっぽどの事がない限り逆転されないたけは安心してサイコロを振り、サラリーを追加。きっちり逆転してゴールした。
　試合時間は９０分であった。