第2部 第1戦 ブロック1 ダイジェスト試合経過
ファーストダイスは、たけが5でサウスウエスト、山崎は2で上、スピーディは7でクラブに進みチャンス「18」、うりれろも2で下へ。
まずはスピーディがバークブロックを2軒にする。続いて山崎がサウスイーストを2軒。更にうりれろがセンターストリートを2軒にする。チャンス「42」でサウスウエストがダウン。
たけは続いてマネーブロックを2軒にするが、資金不足に陥り、ストアブロック一等地を自主競売。スピーディは周回通り下を1周し、バークブロックの3軒目を狙ったが、チャンス「50」で進まされて失敗。ハウスブロックを2軒。うりれろはスロットでどこでもカードをゲット。
初サラリーはスピーディが1番手。直前で1番手をかっさらわれたたけが2番手。たけはサウスウエストを2軒にする。対するスピーディはチャンス「74」でバークブロックを崩し、ノースウエストを2軒購入。
うりれろがサラリー3番手。早速ハウスブロック一等地に増資。この後、たけがチャンス「92」を引き、バークブロックが1回、センターストリートが2回アップする。
そして山崎がサラリー。センターストリートに増資して1周目終了。
サラリー後の山崎はノースイーストを2軒。スピーディはチャンス「64」をマネーブロックに当てる。その少し後、ストアブロックを2軒。
バークブロック一等地を押さえたうりれろは自主競売でサウスイーストを出す。ここはスピーディが落札し、山崎の3軒目を阻止。
しばらく進んで、サラリー直前のたけはチャンス「73」をゲット。これでマネーブロックを3軒にするが、資金はギリギリしかない。その直後、うりれろがチャンス「80」。これで山崎が最大の儲け+400G。しかしたけは次のターンにセンターストリートでつまづき、サラリーをもらえない。次のターンに自主競売でサウスウエストを崩す。
たけのサラリーをブロックした山崎はチャンス「03」。これでノースイーストを3軒にすると、スピーディが買ったばかりの店にすぐ止まる。しかしスピーディはここを買えなかった分、ノースウエストを3軒にする。
うりれろはセンターストリートを強行突破し、どこでもカードを使ってサラリー。たけは競売に出した店と違う店を買い戻し、サウスウエストを2軒に復帰。更にセンターストリートも押さえてサラリー。山崎もサラリーをもらう。
たけはチャンス「33」を引くと、サウスウエストの増資済みの店を売却。1160Gの利益を得る。ここの株を持っていた山崎が200Gのダメージ。
そしてスピーディがサラリー。更にチャンス「05」を引き、ストアブロックにサラリー増資を仕掛けて2周目終了。
先制攻撃を仕掛けたスピーディは更にチャンス「77」もゲット。6000Gを突破。
うりれろ・たけがサラリー。しかしスピーディがノースウエストを自力で4軒にする。そこをすかさずたけがチャンス「44」で放火(笑)。
そのたけが更に追撃。マネーブロックに最大増資。山崎・スピーディの相乗り株があるが、17Gアップで7000Gを突破。相乗りしていなかったうりれろはバークブロックのスピーディの店を5倍買い。2軒にする。
たけはもう1度マネーブロックに増資。スピーディと共に9000Gを突破し、更にチャンス「07」をゲット。山崎もサラリー・ノースイーストへのサラリー増資で9000Gを突破すると、うりれろの店に5倍買いを仕掛けてノースイーストを4軒。スピーディの道中にデパートができるが、回避成功。
うりれろは銀行直前にチャンス「100」をゲット。しかしすぐには使わない。スピーディも一旦サラリーを見送る。その間に山崎がノースイーストに軽い増資。
サラリーを迂回したスピーディはチャンス「13」を引いてしまうと、たけにノースウエストを防御5倍買いされる。同じくサラリー直前のうりれろもサラリー前にチャンス「62」を引いてしまい、もったいない。
そのスピーディ・うりれろがサラリーをもらい3周目終了。
サラリー直後のスピーディは更にチャンス「70」もゲットし、二重サラリー。たけもサラリーで11000Gを突破。3人にノースイーストに相乗りされた山崎はたまらず逃げる。しかしこの後全員に細かく売られ、株価が暴落。
トップのスピーディはチャンス「79」。これでノースウエストのうりれろの店をハント。4軒に復帰。ハントされたうりれろはチャンス「71」。
また少し進み、うりれろがダイヤを突破したところでチャンス「37」。これがノースイーストにヒット。しかし株価上昇は大きくなく、儲けは1000Gに達しない。
そしてまたしばらくつかみ合いが進み、スピーディがチャンス「17」をゲット。更に増資しようとするが、ノースウエストには全員で相乗りしていた。たけはチャンス「22」を引くが、適当な店がなくて使えない。そしてチャンスカードが1周。
たけはまたもチャンス「07」をゲットし、サラリーをもらう。山崎もダイヤに挑むところでチャンス「03」を引き、無事に突破。
こんな膠着状態を打破したのはスピーディだった。ノースウエスト株を追加し、次のターンに増資。しかし1ターンで逃げる。これで儲けさせてもらったたけはチャンス「61」で770Gほどの収入。1ターンで逃げたスピーディはノースウエストの残りの店を5倍買い。独占にする。
山崎に続き、うりれろがどこでもカードを使ってサラリー。山崎はサラリーの次のターンにセンターストリートを5倍買い。2軒にする。うりれろもノースウエストを防御5倍買いするが、次のターンに361Gの振り込み。
たけはクラブに挑むと、チャンス「06」で見事突破。そしてチャンス「42」をノースイーストにヒット。ここで山崎がチャンス「28」。しかしマハラジャは1を出し、そのまま帰ってしまう。
たけがサラリー。スピーディは、うりれろがチャンス「24」で売ったノースウエストの店を拾い、独占に復帰。対する山崎はノースイースト株を増やし、増資を仕掛ける。こちらは株を保持。スピーディも負けじと増資。こちらは今回も一度で撤収。たけもためておいたマネーブロックに増資。しかし山崎が残してあった10株を払い、もう1度増資。つられてスピーディも2ペペ。
山崎がここでチャンス「37」を引く。場所によっては勝負が決まるが、上がったのはハウスブロック。あまり関係ない場所だった。
相乗りでここまで稼いできたうりれろは自分のエリアとしてバークブロックを設定。ここでたけの店を5倍買いして3軒にする。対する山崎はノースイーストに増資するが、アップ幅は4G。増資を諦める。
マネーブロックから撤収したたけは、うりれろに5倍買いされた店を5倍買い返し。
スピーディはサラリー。ノースウエストにサラリー増資を行ない20000Gを突破。しかし他の3人が黙っているはずもなく、2ペペ。それでもスピーディはまたもチャンス「77」をゲットして20000Gを再び突破。2ペペを食らったものの、いただきがあり天井を維持。
70Gというわずかな金額だが、天井を超えたまま順番が回ってきたスピーディは一通り株を撤収する。この時、ノースウエストも撤収したが、次のサイコロで振り込んでしまい天井割れ。たけは追い掛けるためにサラリーが必要だったが危険を冒さず逃げる。そこでチャンス「70」をゲット。18000G。
スピーディは次のターンも振り込んでしまい、結局目標を超えないまま銀行へ。まだチャンスがあるうりれろは再びバークブロックを5倍買い。3軒に戻す。ここの株は198株ある。
この5倍買いで目の前がデパートになったたけは、結局このデパートを回避できない。1363Gの振り込み。いただいたうりれろはスピーディの列を止めてチャンス「33」。ハウスブロック一等地を売却し、2900Gの利益。これで16000Gを突破。
更に山崎もバークブロック方面に進んでいた。デパート4歩前にいたが、2でピンチ回避。しかしここでよりによってチャンス「50」を引いてしまい、2歩進まされる。1363Gの振り込みでうりれろが18000Gを突破。
一気にトップに迫ったうりれろはとどめのチャンスカードを引く。「05」。これで銀行2歩下にワープして増資。20000Gを突破。スピーディに打つ手はなかった。
山崎はたけからセンターストリートの店を買収し、最後の抵抗を試みるもの、増資できずに失敗。うりれろは次のターンに1を出さずゴールした。
試合時間は160分ほどであった。
名前 | たけ | 山崎 | スピーディ | うりれろ |
現金 | 8830 | 3376 | 6996 | 7319 |
株 | 2250 | 550 | 2994 | 8560 |
資産 | 7248 | 9726 | 9883 | 4713 |
合計 | 18328 | 13652 | 19873 | 20592 |
お店の数 | 6 | 13 | 15 | 6 |
いただき回数 | 23 | 41 | 51 | 40 |
いただき合計 | 1114 | 4215 | 4136 | 6672 |
いただき平均 | 48 | 102 | 81 | 166 |
いただき最大 | 87 | 348 | 361 | 1363 |
振り込み回数 | 38 | 33 | 34 | 47 |
振り込み合計 | 4091 | 4093 | 3591 | 4254 |
振り込み平均 | 107 | 124 | 105 | 90 |
振り込み最大 | 1363 | 1363 | 348 | 361 |
株儲け | 6579 | 8202 | 7696 | 5499 |
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